令和6年第1回定例会総務企画常任委員会(知事戦略部関係)
–以下引用–
◆松本基志 委員
住宅用太陽光設備等の制度融資及び事業用再生可能エネルギー設備等に係る融資について、減額補正が多額となった理由は何か。
◎小林 再生可能エネルギー推進室長
事業用制度融資については上限額である1億円に達する利用者が多いと見込んでいたが、実際には融資額の上限額に達する利用者がいなかったことが減額の理由である。
住宅用制度融資については、令和4年度から開始した補助金制度との相乗効果もあり利用者は増加傾向にあるものの、想定まで若干届いていない状況である。
◆松本基志 委員
具体的な予算の執行状況はどうか。
◎小林 再生可能エネルギー推進室長
継続分が6,400万円、新規分が約4億6,400万円で、件数は33件であった。