だれもが「幸せになってほしい」 バリアフリー活動 応援します。

バリアフリー活動 応援します。

障害があっても幸せをつかんでほしいー。高崎市議会議員となって政治に携わってからずっと変わらぬ思いを強く持ち続けてきました。
群馬県は新総合計画で「障害の有無にかかわらず県民が幸福を実感できる社会」を掲げました。高崎アリーナで3月21日に開かれたインクルーシブ群馬フォーラムでも、あいさつの中で群馬県の姿勢を紹介させていただきました=写真上。
フォーラムで、障害当事者が運営し、手助けを必要とする人の自立を支援する姿を拝見し考えさせられました。全国には自立生活センターが121カ所あるそうです。それなのに群馬県は1カ所だけ。設置が遅れている状況を危惧しています。
フォーラムに参加した「心のバリアフリー」を会の名称に盛り込んでいる「ココフリ群馬」の活動は以前から関心を持っていました。県内のバリアフリー観光情報をホームページなどで発信しており、私も活動に参加して藤岡市の桜山公園に行ってきました=写真下。
だれもが幸せになれるよう力を尽くしたいと思います。

藤岡市の桜山公園