令和2年第2回定例会総合計画に関する特別委員会

令和2年6月11日
—以下引用—

◆松本基志 委員
資料2の地域版県民アンケート調査について、どんなアンケートを行うのか具体的に決まっていればお伺いしたい。

◎古仙 未来創生室長
地域の課題や将来の姿を聞くことを想定しているが、実施方法は地域の実情に沿った形があると思われるので、各行政県税事務所と相談しているところである。

◆松本基志 委員
地域別意見交換会はどのような形で行うのか。

◎古仙 未来創生室長
10月上旬から11月下旬に、対面で実施することを想定しているが、新型コロナの状況によってはオンラインによる開催になる可能性もある。

◆松本基志 委員
アンケートと意見交換会の具体的な内容は決まっているのか。

◎古仙 未来創生室長
具体的なところについては、各行政県税事務所と調整しているところである。地域別意見交換会が実のあるものになるように、事前の調整等をしっかり行っていきたい。

◆松本基志 委員
答弁にもあったがアンケートの回答件数147件は、そんなに多くはない。実施済のアンケートは全部記述式なので、回答しにくい人もいると考えられる。今回は、地域別の将来の方向性ということで、地域の課題などのより細かい内容もアンケートすると思うが、記述式ではなく選択式で行うことは考えているか。

◎古仙 未来創生室長
前回のアンケートは、20年後の将来について聞きたいというところがあり、選択肢では、こちらで20年後を誘導するような恐れもあり、自由記述とした。今後は、地域の実情に応じて選択式のアンケートも検討したい。

◆松本基志 委員
是非そういう方向でお願いしたい。ビジョン検討のための県民アンケートについては、基本計画についてもこれを参考にしていくとの答弁があったが、ビジョンの案のどの部分に反映されているのか。

◎古仙 未来創生室長
大多数の意見が重複している部分については採用させていただいた。それ以外の意見については、SDGsごとの分類・分析等を行っており、基本計画で個別の分野のロードマップや計画を示していく中でしっかりと反映させてまいりたい。

◆松本基志 委員
ビジョンの案が出てくる段階で、まだアンケートの集計結果が出てないので、日程的な問題を心配して質問した。地域別意見交換会に参加する関係団体等はどのような団体を想定しているのか。

◎古仙 未来創生室長
関係団体は地域の商工会議所や商工会、農協等を想定している。

◆松本基志 委員
第1回定例会の特別委員会で、ビジョンを作るに当たって各団体から意見聴取したものが資料として配付されたが、各団体からの意見聴取の取りまとめ表にある内容は、ビジョンのどこに落とし込まれているのか。

◎古仙 未来創生室長
象徴的な内容はビジョンに取り込まれている、大量の意見を全てビジョンに取り込むことは現実的でないので、個別の意見については関係部局と連携しながら基本計画の中に反映させていく。

◆松本基志 委員
基本計画のパブリックコメントは予定しているのか。

◎古仙 未来創生室長
パブリックコメントは実施する。ビジョンと基本計画を分けて作成することになったので、パブリックコメントもビジョンと基本計画で分けて実施する。

◆松本基志 委員
これからの20年後の群馬県を考えるに当たって、県民の皆さんもいろいろ考えることがあるだろうし、それを参考にさせていただくということは大変大事なことである。「パブコメをやりました」で終わってしまうと困るので、さきほどのアンケートも意見交換会もそうだが、意見をしっかり吸い上げながら取り組んでいただきたい。