令和4年第1回定例会産経土木常任委員会(企業局関係)

——以下引用——

◆松本基志 副委員長
第65号議案「令和3年度群馬県団地造成事業会計補正予算(第2号)」について、産業団地分譲に係る17億円余の減額内容を伺いたい。

◎増田 分譲室長
第65号議案の補正予算第2条の業務の予定量について、特に、産業団地分譲17億6,800万円余の減額ですが、主な内容については、まず、藤岡インターチェンジ西産業団地について、全4区画を令和3年度に分譲する予定であったが、令和3年度は3区画の分譲となった。残る1区画は、今年度分譲契約を締結したが、分譲代金の納入及び分譲土地の引渡しが令和4年度になることから、その分を減額することになった。また、千代田第二工業団地については、造成工事に当たり盛り土材に占める公共残土の量を想定より多く確保できたことにより、工事費の圧縮に繋がり減額することができたことなどである。

◆松本基志 副委員長
藤岡インターチェンジ西産業団地の残りの1区画は契約済みで、分譲代金が来年度納入になるということか。

◎増田 分譲室長
第65号議案の補正予算第2条の業務の予定量について、特に、産業団地分譲17億6,800万円余の減額ですが、主な内容については、まず、藤岡インターチェンジ西産業団地について、全4区画を令和3年度に分譲する予定であったが、令和3年度は3区画の分譲となった。残る1区画は、今年度分譲契約を締結したが、分譲代金の納入及び分譲土地の引渡しが令和4年度になることから、その分を減額することになった。また、千代田第二工業団地については、造成工事に当たり盛り土材に占める公共残土の量を想定より多く確保できたことにより、工事費の圧縮に繋がり減額することができたことなどである。