松本基志 県政報告 令和2年12月号

県民の「生命」最優先。生活の「安全」守ります!

昨年4月の県議会議員選挙で初当選しました。2年目を迎え、県民、市民の皆様に身近な県議として、さらに活動を進めようと考えていましたが、折からのコロナ禍で、制約を受けながらの活動となっています。 現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続いています。新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々に、お悔やみを申し上げますとともに、現在も療養中の皆様の一日も早いご回復をお祈り申し上げます。そして、新型 コロナウイルス感染症の対応にご尽力を頂いている医療関係者をはじめとするすべての関係者の皆様に敬意を表しますとともに感謝を申し上げます。 今年5月の県議会で2回目の一般質問に立ち、コロナ禍を真正面から取り上げました。「県民の生命を守り、生活の安全と安心につなげる施策を進めたい」という強い思いを込めた質問です(2面参照)。 新型コロナの感染対策は一般質問以後も続いています。〈異常な環境〉下での議員活動は、会合や市民との触れあいが極端に減りましたが、県民や市民が何を求め、何を願っているかの〈収集〉は、政治家として欠かせません。 ライフワークともいうべき防災や減災は高崎市議時代から取り組み、昨秋の台風19号被害の検証も続けています。万一に備えた地域防災力の向上にも取り組んでいます。 コロナ禍で生命と健康がいかに大切か痛感しました。県民、市民の安心安全を第一に心がけ活動して参ります。

お知らせ

県議会議員となって2年目の令和2年は「大切な時期」と自覚していました。しかし、折からの新型コロナウイルス感染症の拡大で自粛生活を余儀なくされました。会合は思うように開けず、市民の皆さまとの接触もままなりませんでした。 「議員」「議会」「党」の活動はいずれも不完全ですが、できることは全力で取り組んでまいりました。その一端を「県政報告」にまとめてお届けします。