県政報告 令和6年 新春号令和6年 新春号
PDFファイルで表示>
松本基志(まつもともとし)公式サイト
4年に1度の群馬県議会議員選挙は2023年4月9日、統一地方選挙の前半戦として行われ、 高崎市選挙区で再選を果たしました。2期目のスタートに「市民、県民の命と健康、そして暮らしを守る」原点をかみしめています。高崎のGメッセ群馬では4月29、30の両日、先進7カ国(G7)デジタル・技術相会合が開かれ、対話型人工知能(AI)の適切な利用などが話し合われました。高崎の新たな都市像に「デジタル」が加わる契機ととらえ、時代の最先端を走るまちづくりを見つめています。
2期目の県議会で、総務企画常任委員会、危機管理・エネルギーに関する特別委員会、議会基本条例推進委員会の委員となり、議会の議事進行に関わる議会運営委員会の副委員長、代表者会議のメンバーにも就きました。
1期目4年間の県議会活動は、災害対策の強化、災害時に市民、県民を守る態勢づくり、首都機能のバックアップ対策などの危機管理に熱意を示しました。地域防災アドバイザー制度の改良やアドバイザーのレベルアップにも、防災士として自らの経験を生かし、提言を行ってきました。
2期目のスタートで危機管理を担当する特別委員会を選択したのは、これまでの活動の〝延長線〟です。県民の命に関わる安全確保の態勢を整え、群馬県の優位性を生かした首都圏を支える取り組み、災害レジリエンス・ナンバー1の実現などを、議会人のライフワークとして進めます。
群馬県議会議員 松本もとし
事業の費用対効果を検証し、健全な財政運営を進め、更に、広く市民、県民の皆様の声を行政に反映させていきます。
教育・福祉・医療の充実、子育てが安心してできるまち、高齢者・障害者にもやさしいまちづくりを進めます。
商工業・農林畜産業・観光の振興、中小企業支援、商店街再生を図り、地域経済を活性化することにより、定住人ロ・交流人口の増加を目指します。
災害はいつ起こるかわかりません。日頃からの災害対策の強化、災害時に市民・県民を守り支援できる体制づくりに努めます。
——以下引用—— ◆松本基志 委員 先ほど説明いただいた、資料1「レジリエンスの拠点」について伺いたい。これについては、昨年の第3回後期定例会でも一般質問で取りあげ、知事と議論させていただいたところである。 説明の中でも […]
——以下引用—— ◆松本基志 委員 財政調整基金の残高について、3月専決で約57億円増額となっている要因は何か。 ◎関根 財政課長 県税収入など、財政状況が堅調であったため、その金額を財政調整基金の方に戻すことができたも […]
——以下引用—— ◆松本基志 委員 高崎市堤ヶ岡飛行場跡地の活用について、知事と高崎市長の共同で記者会見が行われた中で、デジタルを活用した最先端の街づくりを共同で進めていくということと、シリコンバレーを超える街づくりを進 […]
——以下引用—— ◆松本基志 委員 医療的ケア児等支援センターについて伺いたい。一般質問でも取り上げ、多くの議員から話があったが、第3回後期定例会で知事が設置すると力強い話をいただき、今回1,900万円程度の予算が計上さ […]
——以下引用—— ◆松本基志 委員 保育士・保育所支援センターについて伺いたい。今回センターを設置することについて、大変有り難く感じている。これについては社会福祉協議会の福祉人材センターで3分野を2人で見てもらい、保育士 […]
——以下引用—— ◆松本基志 委員 新型コロナウイルス感染症の後遺症の関係で伺いたい。後遺症と思われる症状があった方のうち、受診した人は35%で、受診していない人が65%であったが、長期にわたって休んだ方もいる中で、受診 […]