〝もしものとき″のために高崎市ハザードマップ必ず、確認してください!!
夏は35℃を超える猛暑日が当たり前となってしまいました。その影響のためか日本中で豪雨被害が多発しています。山形県酒田市では7月25日、集中豪雨が発生し河川の氾濫などで住宅700棟余りが被害を受けました。私も支援物資の搬送、がれき撤去のため現地に入りしましたが、その惨状に言葉を失いました。
高崎でも9月9日に「記録的短時間大雨情報」が発表され、道路の冠水や床上・床下浸水の被害が出たことは記憶に新しいと思います。“もしものとき”に備え、高崎市ではハザードマップを作成し注意喚起をしております。これを機に皆さまも一度、目をとおしてご自宅の安全対策に活かしていただければと思います。